アレッポの石鹸

〇アレッポの石鹸とは？

石鹸発祥の地と言われ、５０００年以上の伝統を持つ地中海地方のシリアで作られた石鹸です。

オリーブオイルで作られ、無添加天然。
原料はオレイン酸やスクワランのたっぷり入ったオリーブオイルと殺菌・抗菌作用のあるローレル（月桂樹）オイルです。
オリーブオイルとローレルオイルの比率は６：４となっていて他のものは一切含まれていないという潔さ！

アレッポの石鹸は丸３日釜で焚き、たっぷりと時間をかけてつくられます。
釜で焚いた後、ひとつひとつ積み重ねて熟成。
はじめは緑色だった石鹸の表面が徐々に茶色に変わっていき、１～２年も熟成させて完成させます。

強い洗浄力ですが肌の潤いは奪わず、洗い上がりはサッパリ爽快。
体だけでなく顔や髪にも使えます。

〇アレッポの石鹸は２種類

アレッポの石鹸　ノーマル
アレッポの石鹸エクストラ４０

アレッポ石鹸エクストラ４０はローレルオイルが多めに配合されていて、少し小さめ。
洗顔、乾燥肌やアトピーの人には、よりしっとり感のつよいエクストラ４０がいいですね。

〇使用感

アレッポの石鹸は手だけでは少し泡立ちにくいので、スポンジやネットを使って泡立てればとてもよく泡立ちます。
しっかり洗えて、しかもしっとりして肌が落ち着く感じ。

ただ、オリーブオイルでできた石鹸の特徴として、溶けくずれしやすいのが難点。
シャワーがかかるところに置いておくとあっという間にドロドロになってしまいます。
１個が大きいので、包丁で２つか３つに分け、水のかからないところに置いて使うといいですね。

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マルセイユ石鹸

「マルセイユ石鹸とは？」

１７世紀、フランスのルイ１４世は、ヨーロッパでの石鹸製造の独占権をマルセイユに与えました。
マルセイユはオリーブ栽培がとても盛んで、それに適した気候と風土を持っていたのです。
当時から厳しい製造基準があり、それをクリアした石鹸だけにマルセイユ石鹸の証拠である「７２％」の刻印が押されました。

「７２％って？」

マルセイユ石鹸に押されている「７２％」の刻印は、オリーブオイル・パームオイル・ヤシオイルのことです。
１７世紀当時に作られていた３００グラムのものには今もこの刻印が押されていますが、それ以外のサイズのものは最近作られたもので、刻印がありません。

オリーブオイル：洗浄力が高く、かつ、人の肌にとても優しく、馴染みやすいオレイン酸や天然保湿成分であるスクワレンを含んでいますが、泡立ちが悪く溶けやすいのが難点。

パーム油：泡立ちがよく、しっかり固まるのでくずれにくい石鹸になります。

ヤシオイル：ココヤシの果肉からとれる油。これも泡立ちがいいのが特徴です。

残りの２８％は水分とグリセリンになっています。

＜マルセイユ石鹸いろいろ＞

　　 　  

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アトピロジー フェイスソープ

アトピロジー　フェイスソープは、枠練り法（手づくり製法）で、保湿成分を練り込んだ泡立ちのよい透明石鹸。
敏感肌にも優しい潤い石鹸です。

【アトピロジー】フェイスソープ

精製した高品質の油脂を使い、枠練り法（手作り製法）で、うるおい成分をたっぷり練りこんであります。
だから、肌に必要なうるおいを残して、しっとり洗えます。
保湿成分は、スクロース、グリセリン、ヨモギエキス、セイヨウハッカエキス、クララエキス、甘草エキス、ソルビトール。
洗浄剤は石ケン素地。
アトピロジー　フェイスソープは肌の弱い赤ちゃんにも大丈夫ですよ。

その他
基剤：水、エタノール
安定化剤：エチドロン酸
原料由来：BG

エチドロン酸について気になる方はこちらの解説記事が参考になります

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ケフィア フェイシャルソープ

ケフィアフェイシャルソープの最大の魅力はそのモコモコの泡！

洗顔で大切なことは石鹸をよく泡立てること。
ケフィアフェイシャルソープをスポンジやネットであわ立てると、まるでソフトクリームみたいにモコモコの泡ができます。
その泡を転がすように優しく洗ってみましょう。
洗い上がりはサッパリしていてとても気持ちいいですよ。

【全成分表示】 石ケン素地、グリセリン、スクロース、水、エタノール、ラウロイルグルタミン酸Na、（乳酸菌ケフィリ／カンジタケフィル）／乳発酵液、トレハロース、ダイズ発酵エキス、ダイズエキス、カンゾウエキス、ソウハクヒエキス、オウゴンエキス、ユキノシタエキス、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、キュウリエキス、グリチルリチン酸2K、BG、エチドロン酸4Na、HEDTA－3Na

モコモコの泡がアナタのお肌を優しく包み込んでヨゴレをさっぱり洗います♪ケフィアフェイシャルソープ

今なら、フェイシャルソープをきめ細やかに泡立てる「泡立てネット」を１つもらえます♪